elderlyママのぼやき

銀座の高齢なママです。夜な夜な話を書いています。

売り掛けはお金を貸すのと同じ。

 店の郵便ポストを覗くと、
売掛金を回収します」というチラシが入っていました。

 最近はあまり目にしなくなりましたが、バブルの頃はこうしたチラシが毎日何枚も入っていたものです。
 回収業者もかなりの数いたでしょう。

 かようなチラシがまだ入っているのは売り掛けで困っている店なりホステスがいるからでしょう。

 銀座の客にも悪質な輩がいて、バブルの頃は三割が踏み倒しと言われていました。
 要は飲み逃げです。
 
 当時の飲食代は殆どが売り掛けでしたから、店に立て替えのできないホステスはシンガポールに逃げたり、ソープランドに身売りしたという記事をFRIDAYで読みました。
 裁判を起こしたママも知っています。

 かくいう私も売り掛けを踏み倒された被害者の一人です。
 取り立ては難しいと集金人に手を引かれたから泣き寝入りしたものの思い出すと今だに悔しくなります。

 クレジットカードが普及したおかげで売り掛けの客は減りましたし、「会社に請求書を送ってくれ」と頼まれてもお断りしています。

 売り掛けはお金を貸すのと同じです。
 危険が伴います。
 高級クラブともなれば、ことさらです。
 飲食代が高額なのですから。

 客もツケなどせずに、キャッシュレスの時代なのですから気分よくカードで払って欲しいものです。